2008.07.27

冬眠日記 その40

down

 ポンコツ愛車が故障した。パワーウィンドウが動かない。

 自動車屋さんに行った。。。

 修理代 弐萬円sign01 だとうwobbly? 窓が開かんだけで弐万円? それもよりによって運転席なら、直さんわけにゃぁいかんじゃねぇか。

 このぷ~太郎に弐萬円もの臨時出費、あんまりだよぅcrying あまりの貧乏さに、お役所までが税金いらんって言ってくれてんのにぃ。里帰りしたばっかりで金欠病なのにぃ。

 誰かお仕事おくれーsign03

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2008.07.25

冬眠日記 その39

ほくろ変化(へんげ)・・・

 星椋鳥はほくろ持ち。お顔にも、お手々にも・・・

 そのうちの一つが、いぼ変化。。。

 気にならないと言えば気にならないが、気になると言えば気になる。

 ん~~think たしか、前に変化したヤツは、お耳の軟骨の上だった。ゴリゴリゴリと、手術で削り取ったんだよぉ。切り取ったんじゃなくて、軟骨ごと削り取ったの。ゴリゴリ・・・ゴリゴリ・・・ 星椋鳥、生まれてはじめての手術! 耳だったから、削る音から縫う音までよーく聞こえたんよ。ドクターの「あれぇ?血が止まらんなぁ」っていう声も聞こえてきて、ちょっとびびったんだよぉ(T_T)

 

それはさておき・・・ 決めました! 取っちゃいます! コヤツも。。。

 お耳のヤツは悪いモノではなかったんだけど、コヤツもちっとずつおっきくなっているみたいだし、見た目にもあまり良くないし、思い立ったが吉日!ということもあるし。。。

 これで少しは運が良くなるといいな。

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2008.07.23

冬眠日記 その38

甲斐があったねhappy01

 帰郷の折、ある写真を持って行った。それは『サクラサク朗読会』のセット写真だ。

 2004年の中越地震のせいで取り壊した母の実家から、屏風を一双と鎧戸を貰ってきた。業者に引き渡すと言うので、それなら是非舞台セットで使いたいから!と貰ってきた。それを2007年の4月1日に、敦賀で初めてセットとして使った。

 L版サイズで左右からの2枚を渡したら・・・

 「綺麗! こんなに立派になって、あげた甲斐があったねぇ。他のものも持っていって貰えば良かったねぇ」 と、本家のちっちゃい姉ちゃん(星椋鳥の従姉妹)が言った。

 「バックの青い色が綺麗。桜も良いし。ねえねえ! 大きく引き伸ばしたのはないの? 正面からのもみたい!」 と、おっきい姉ちゃん。



 coldsweats01 実はちょっと以外だった。。。

 と言うのも、実家から貰い受けるときには「どーぞ、ひとつ残らずなんでも持っていってください!」ってかんじだったので、鳥としては、あんまり愛着がないのかなぁ、と感じていたからだ。やっぱり、あの時は皆疲れ果てていて、哀愁にひたる余裕もなかったんだなぁ。



 ごめんね、お姉ちゃんたち。。。

 お姉ちゃんたちとは年に一回も会わないけど、故郷に帰るといっつも温かく迎えてくれて、こんな半端な鳥をありのまま認めてくれていたっけ。お姉ちゃんたちが喜んでくれたことが、鳥には一番嬉しく、こっちこそ甲斐があったというものです<m(__)m>

200741sakurasaku_kirameki_018_edite 200741sakurasaku_kirameki_015_edite200741sakurasaku_kirameki_002_edite

  貰い主さんには、鳥が半ば強引に押し付けたようなものだけど、できたら誰にも譲らずに、このまま使い続けて欲しいなぁ、と勝手な希望を抱いております。やっぱり故郷のみんなの思い出がいっぱい詰まっているから。。。

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2008.07.20

冬眠日記 その37

予行練習

 オババが臥せって、はや4日。主婦業臨時代行、星椋鳥。お洗濯はオジジ担当。

 fishfishchickfishfishtaurusfishfishpig 
 まとめて三日分のお買い物メインディッシュローテーション。これに畑で採れた、ナス、ピーマン、キュウリ、タマネギ、ジャガイモを副菜に、メニューを考える。酒呑みのオジジは、よーけツマミがないと機嫌が悪くなる。しっかりお洗濯してもらわんきゃ。。。

 オババよ、はよ起きてこ~い。。。介護予行練習にはまだ早いぞぅ~。

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2008.07.18

冬眠日記 その36

かんべんしちくりぃcrying

 帰敦した。自宅到着後15分で、オババが「疲れた、めまいがする」と言って、倒れこんだ。

 おいおいおいgawk 倒れこみたいのは、5時間近くも高速をぶっ飛ばしてきた、わらわのほうだぞえsign01 そこもとは、運転するわらわの横で眠っておったではないかshock

 気付かないうちに歳を取っていくのだなぁ・・・

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2008.07.12

冬眠日記 その35

帰省

 明日から帰省する。三年ぶりかな? 前回は、『このまま続けていて良いのだろうか?』 という葛藤を抱えて帰省した。故郷の山と風の中で『続けていく』という結論を出してきた。その結論が良かったのかどうかはまだわからない。

 今回も偶然に、ある選択を抱えて帰省することになった。何故か悩みごとが起こると、故郷に帰れるようになっているみたいだ。

 『To be, or not to be, that is the question.』 

 生きるか死ぬかまでは行かないにしても、この分岐点は大きい。逆らわずに流れていくのか、逆らって歩き出すのか。故郷は答えをくれるだろうか?

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2008.07.11

冬眠日記 その34

母、特訓す!

 母の毎朝の日課。造顔マッサージ&泥パック&体操。泥パックが乾く間寝そべって、脚上げしたり腹式呼吸をしたりしている、と聞いていたが、今朝その現場を見た。

 「何しとるン?」

 「腹式呼吸 お腹をきたえとるんや、ふ~~~・・・」

 「あんた、吐く時にお腹がふくれとるやんか。」

 「だから腹式呼吸や!」



 gawk・・・・・・・・ 



 「ちゃうsign01 吸う時にふくれるんやangry

 「えっ(@_@;)・・・・・
 
ずーと、反対のことしてたわ。」



 あ~もうっ、そういうことは、わらわに訊かんかぁ?despair

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2008.07.08

冬眠日記 その33

As3torisetsu_001ゃーん、みゃーん、みゃーんcat

  京都には何でも千円のお店がある。昨日、そんな店先でみつけたコイツ。見てやってくれたまへ、このふてぶてしい姿を。コイツが目に入った時、「なんてそっくりなの?」って思った。誰にでせう? 

 母にです。。。

 食後に籐イスに座って、うつらうつらと目を閉じている姿が、そっくり。布袋さんのようなお腹といい、細い目といい、似すぎ。思わず近寄りそっくり返ったお腹をなでたら、「みゃーん、みゃーん、みゃーん」と鳴いて、前後に揺れた(@_@) ツボにはまったlovely買わずにはいられない。

 As3torisetsu_002

 帰って早速玄関に飾った。

 母は爆笑した。

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2008.07.07

冬眠日記 その32

縁切神社

 気がついたらもう七夕さま。なんやかやしているうちに、一年の折り返し地点を過ぎちゃった。

 その七夕の今日、京都市の縁切神社、正式名称『安井金比羅宮』を訪れた。(七夕に縁切とは間が悪いが・・・) 祇園や八坂神社の近くにある小さな金比羅さま。こんなところに縁切りの願掛けをする神社があるなんて知らなかったが、けっこう有名らしい。主祭神の崇徳天皇が、讃岐の金刀比羅宮でいっさいの欲を断ち切って参籠(おこもり)されたことから、断ち物の祈願所として信仰されてきたとのこと。祇園という花町の近くにあるので、男女の縁切祈願が多くなったらしい。

 願掛けの仕方は、形代に切りたい悪縁を書いて高さ1.5m、幅3mの巨石にある穴を往復してくぐり抜け、形代を巨石に貼り付けて完了。くぐってみたが、穴の直径が結構狭くて(70cmくらい)腰にくる。大柄な男性や、メタボの方にはくぐること自体が無理そうだ。

 男女の縁切祈願ばかりだと聞いていたのだが、「悪縁を断ち切り良縁に恵まれますように」とか、「癌と決別できますように」とかっていう願いがほとんどで、「やっぱり人の不幸を願う人ってそうそういないよなぁ」とほっとした。でも、中には、ひょえ~coldsweats02 っというのも何枚か。。。

 『人を呪わば穴二つ』って言わなかったかしら? 正しい祈願をいたしましょう。みんなで幸せになろうね。

 今夜は天の川が見えるといいなぁ☆彡

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2008.07.06

冬眠日記 その31

燃えるような・・・

 今日の夕焼け。。。

 めっちゃきれーやった。

 キッチンの窓に映る空の色が燃えるようだったので
 思わず家の外に出て眺めた。

 空一面にたなびく雲に映える美しい紅(あか)。

 あんな綺麗な夕焼けは生まれて初めて。

 それにしても、
 あの美しさを細かに書いて表せない文才のなさよ。。。
 よよよよよ。。。

 どなたか「見たよ」という方、一緒に感動してくださ~い。

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2008.07.03

冬眠日記 その30

想い




 想いが届かない、そう嘆いたというあなた。。。




 その想いを届けるために、努力しましたか?


 


 

 謙虚に寄り添おうとしましたか?

 

 

 

 自分を飾ることなく、同じ目線で話しかけましたか?

 


 






 なによりも、本当に届けたかったのでしょうか?

 

 

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2008.06.28

冬眠日記 その29

う・・・うっそぉー(@_@;)

 晩御飯のとき、テレビで“右脳度テスト”が始まった。何気にやってみたら・・・(@_@) えぇぇぇぇ~sign02

 満点。。。pig

 何かの間違いでは(?_?) と、ネットで右脳検定を検索。種類を変えて再び、三たびとチャレンジ。。。

 あなたは右脳派です、とか・・・
 あなたは右脳左脳バランスがとれてます、とか・・・


 なんでぇ???





 『左脳だけ(しかない)デジタル鳥』が、唯一の拠(よ)りどころなのにぃweep

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2008.06.27

冬眠日記 その28

にゃにゃんこ、にゃんこcat

 最近『にゃんこ派』になった。デスクトップの壁紙も、携帯の待ちうけ画面もにゃんこ。特に、眠っている仔にゃんこが、も~たまらんにゃheart02 ふわふわの猫毛(あたりまえか)と言い、無防備な寝姿と言い、微笑んでいるような寝顔と言い。。。。

 肉球ぷにゅぷにゅした~いsign01

 今日、そのたまらんにゃんこを影絵に描く、若いアーティストとお話しする機会を得た。ほんわかとしてやわらかい絵に惚れちったにゃlovely 色んな才能があるにゃん、いいなぁ若いって。。。先が楽しみだにゃんnote

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2008.06.25

冬眠日記 その27

小姑のたくらみ

 7月某日は愚弟の誕生日である。毎年、母は末っ子のコヤツの為に、朝からセッセとたっくさんお赤飯を炊く。ところが今年は調度、その誕生日に里帰りをすることになった。母が弟に「今年はお小遣いやるから、それで嫁ゴと“デナー”を食べに行くか?」と問うたところ、アヤツは「金はいらんから、オカンの赤飯が食いたい 」とぬかしおった。smile男ってヤツはいつまでたってもマザコンじゃい!

 それで、ひと月早い先日、母はルンルンでお赤飯を炊いた。母のお赤飯は一般のお赤飯とちょと違っていて、小豆ではなく金時豆を使い、醤油と味醂、酒で味付けをする。だから“お飯”というより、“お飯”と呼んだ方が良さげな、淡い優しい自然な色に仕上がる。我ら姉弟はずーと、それがお赤飯のスタンダードだと思っていたので、初めて小豆のお赤飯を頂いたときは、ちょっち驚いた。母のお赤飯は母の故郷、長岡の味だった。母はいつもその金時豆のお赤飯と、星椋鳥が好きな山菜五目赤飯の二種類を炊いてくれる。think女もいつまでたってもマザコンか?)

 母のお赤飯道具は、嫁入りに祖父が特注で造らせた、お釜と蒸篭(せいろ)である。もち米蒸してまーすもうウン十年前のものだが、母の手入れと保存が良いので立派に現役である。これで、もち米を蒸すのだ。今時の家庭でこんなに本格的に作る人は、あまりいないだろう。炊き込んだお赤飯より、やっぱ、蒸しあげたお赤飯は美味しいhappy01

 母はいつでも作り方を伝授すると言うのだが、鳥はご遠慮申し上げている。だって、めんどいんだもん。前々日にふやかした豆を前日に炊いて、前夜から水に浸した大量の餅米を朝から蒸して、飯台(すしおけ)にあけて、醤油と味醂と酒を合わせた液をふりかけ混ぜ合わせて、また蒸篭で蒸して・・・・・あ~!めんどいsad

 で、母に進言してみた。「お母上様、嫁ゴに伝授してくださいませ。お母上様のお赤飯を愛して止まない、弟の嫁ゴにお道具もレシピも伝授するのが一番よろしいかと。可愛い弟の誕生日には、このワタクシめが自腹を切って、餅米を贈りましょうほどに。ワタクシめはほんのちょびっと、ご相伴にあずかれば幸いでござりまする。」

 聞くなり母は一笑に付したpig

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2008.06.22

冬眠日記 その26

catface次はヤモリ・・・

 冬眠日記その24に書いたカエルちゃんは、結局、我が家の猫の額ほどの庭から出て行かなかったようで、ときどき植木に水をまく母のところへご挨拶にくる。(と、母は信じている。)母はもうヘビさんのことは気にしていないようだ。

 今度は、母の畑友達の奥さんちでの出来事。奥さんが朝玄関を空けると、ヤモリが1匹玄関口にいて頭を左右に動かしていたそうだ。よーく見ると、ヤモリに小さなヘビが巻きついていた。ヤモリは今まさにヘビの餌食にならんばかりで、もがき苦しんでいたのだった。あわてて奥さんは旦那さんに知らせ、旦那さんは「水を掛けろ」と。で、水をシャー。。。ヘビはヤモリを放し、ヤモリはスタコラサッサ。
 昔から、ヤモリは『家守』に通じるので、助けて良かったのだ、ということになった。

 鳥としては、『二度あることは三度ある。今度はどこの家でどんなものが、ヘビさんに捕まるのか?』 とちょとワクワクぎみである。

 余談だが、我が家ではヤモリを『ケトケト』と呼ぶ。それは父がそう呼ぶからだ。毎夏、我が家の網戸にくる虫をねらって、ケトケトがたくさん窓にへばりつく。ある日、冷房のきいた部屋に侵入したケトケトを捕まえたら「キュー」と鳴いた。以外に皮膚がサラッとしていて、目がクリッとしてかわいかった印象がある。
 ケトケトが家の中に入った時は、絶対に父には悟られないようにしなければならない。と言うのも、神経質で爬虫類が(というか、生き物全般が)だいっきらいな父は、ケトケトが侵入したとわかると、追い出そうと家中探し回って大騒ぎになってしまうからだ。大騒ぎしなくたって、放っておけば夜には餌を取りに出て行っちゃうのにねぇ。

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2008.06.14

冬眠日記 その25

長靴をはいた仔豚ちゃん

Pig

 

Piglet has mysophobiaより

 星椋鳥の仔豚好きは以前に書いたとおり。
 昨日TVニュースでも放映していたから、ご存知の方もいらっしゃるだろうが、この仔豚ちゃんは極度の潔癖症のため、足が泥で汚れるのがいやでお外に出なかったそうだ。お名前はシンデレラちゃん。ある日、飼い主がシンデレラちゃんに長靴をはかせて、おんもに出したところ、ルンルンで泥の中に入っていったと。
 もともと豚はものすごく清潔好きなどうぶつであるが、ここまできれい好きな豚がいるなんてsign02。。。

 鳥はこのかわいらしい画像を見たときに、思わず愚弟を連想してしまった。というのも、我が愚弟は幼い頃、シンデレラちゃんに劣らないほどの潔癖症で、かつ神経質な子どもだった。日本三大松原の一つ、『気比の松原』に海水浴に行ったときのこと。母が波打ち際に海水パンツ一丁の弟を抱きかかえ、砂地に立たせようとすると、ギャーギャー泣き叫び、決して足を下ろそうとしなかった。しかたなく母は愚弟にサンダルを履かせて、砂浜に立たせた。それほどに、子どもらしからぬ子どもだった。まさに仔豚のシンデレラちゃんとおんなじだ。おまけにちょっと小太りの愚弟を、鳥は愛情込めてぶーちゃんpigと呼んでいたのだった。

 夜、布団に入るとシーツにシワがよるので、起きて自分で伸ばして、また布団にはいる。が、当然またシワがよるので、再び起きてシワを伸ばす。それを何回かやらないと眠れなかった幼い愚弟は、成長するとどうしたことか、半年以上も掃除をしていない部屋で、平気で生活できるようになってしまったwobbly この、この賢姉impactが、わざわざ自ら掃除をしてやろうというのに、部屋に侵入させないのだsign03angry

 はたして、仔豚のシンデレラちゃんはどうなるのかな。。。ガラスの長靴をはいてたりしてsmile

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2008.06.12

冬眠日記 その24

母の憂鬱

 三日ほど前の夕方のこと、母が植木に水をやりに庭に出ると、小さなヘビがカエルを横にくわえているのに遭遇した。思わず水をそのヘビにかけたところ、驚いたヘビはカエルを放し、カエルはピョコンピョコンと逃げて行き、ヘビは怒って「シャー!」と母に向かって、口を開け威嚇したそうだ。

 母は「ヘビに悪いことをした・・・」としょげていた。「自然の営みを人為的に妨げることは良くない」と話すと、「祟られんかなdespair」と。「命をとったわけじゃないから大丈夫やろ」と慰めておいたが、夜遅くまで気にしていた。

 翌朝、母が庭に出ると、一匹のカエルがピョコタンピョコタンと母の足下にやってきて、離れないのだそうだ。「昨日のカエルや」と言うので、「そんなもんどうやってわかるんや? カエルなんて全部同じに見えるがな!」と返した。「あのカエルやわ、色が茶色やったもん」とまたまた言うので、「おなかにヘビの歯型でもあったんか?」と訊くと、「わからん・・・」と言う。

 「カエルがお礼にきたんやないか? カエルの恩返しなんて聞かないけど、もし、してもらってもなんか気持ち悪いな」と冗談を言ったが、母はまた、ヘビに祟られるかもしれないと憂鬱になってしまった。普段は全く祟りとか信じないのに、自分のこととなると気になるらしい。

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2008.06.11

冬眠日記 その23

うかっちゃったhappy02

 合格通知sign03 キャーheart04 うそみたーいnotes

 もうほとんど諦めていたというか、忘れていたWebクリエーター検定の合格通知が舞い込んできた。ひょーほほほっtyphoon もうけちゃった気分。検定自体はそんなに難しくなかったと思うけど、試験本番の体調を考えるとよくぞ受かったなぁ。

 お祝いしようにもさっさと諦めていたので、まっさんのDVDは観ちゃったし、お酒も呑んじゃったしpig うーん。。。まっ、いっかぁ。。。前祝いしちゃったということで。

 んでもぉ・・・資格って持ってるだけじゃ自己満足、技術は使いこなしてこそ。幸い「サイトを作ってくれないか?」って言ってくれる友人もいることだし。。。
 その友人は商号をつけるのが得意で、「PC関係を仕事にするなら良い名前を考えてやる!」と宣言してくれた。東京にある、その友人が店名をつけた居酒屋bottleは大繁盛らしい。柳の下にドジョウは二匹いるかしらん?

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2008.06.03

冬眠日記 その22

アメニモマケズじゃないけれど。。。

 ぷ~生活になってから、『欲』と『金』に執着しなくなった。同時に『生きる』というコトにも執着しなくなった。別に人生を投げているわけではなくって、自然に任せるって言うのかな、今自分に来ている流れをそのままに受け入れてみようって感じだ。生きているかどうかもわからない一年後の、金と食い物を憂いて眉間にしわを寄せるより、ケセラセラを歌いながら過ごしてみよう。

 生活していけるだけの糧があって、雨露をしのげる場所があって、着る物に困らなくって、たまにお芝居を見ることができればそれで良い。『貧すれば鈍する』ってのだけにはなりたくない。あれは醜い!下手をすれば正気をなくしてしまう。だから、無駄に長く生きるより、短くても楽しいことがあって、少しは誰かのお役に立てればそれでいいかな。

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2008.05.30

冬眠日記 その21

やったねhappy01

 職業訓練校仲間のTさんから、終了後初めてメールが入った。「WordとExcelの検定に合格した!」とのこと。直ぐに電話をして「おめでとうsign03」を伝えた。彼女は今月30日、つまり今日就職面接を受けるので、5月初旬に受けた検定の結果を問い合わせたそうだ。結果は20日頃に訓練を請け負っていた会社へ送られていて、そこを経由して受験生たちに結果が通知される。(星椋鳥が合格していれば結果が手元に届くのは・・・来週あたりか?)

 ウェブクリエーターを目指すコースは、パソコンのスキルでは中級レベルを必要とした。しかし、ハローワークの職員に「入力ができれば大丈夫」と言われて入って来た彼女は、ファイルとフォルダの区別も、HP作成ソフトと文章作成ソフトの違いも知らない初心者さんだった。必ずしも中級レベルの者たちばかりではなかったが、その中でも彼女のスキルははっきり言って低いほうだった。

 同じリストラ組で同年代のTさんと鳥は気が合い、彼女は朝夕鳥の駅から訓練所の送迎を買って出てくれた。朝、訓練所の駐車場で彼女が入れてきてくれたコーヒーを啜りながら、彼女の大好きな卓球の話をしたり、お互いの人生観職業観について語り合うひと時は、鳥にとっては充実した時間だった。特に彼女の子育て論には、子どもがいない鳥だけど学ぶべきところが多く、彼女の芯の強さお子さんへの愛情を感じた。

 真面目で前向きで底抜けに明るくて、でも涙もろいTさんは、本当に熱心に勉強していた。時には「入るコースを間違えた」と落ち込む時もあったが、励ますと涙を浮かべて「頑張る」と語り、なかなか理解できなかったことが理解できた時に、その進歩の度合いの凄さを褒めると泣いて抱きついてきた。3ヶ月の間、文字通り必死になって勉強している姿を見るにつけ、失業中にもかかわらず海外旅行に行く相談を、あろうことか訓練所でsign01 大声で話している若いKYな受講生どもに、「彼女の爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいangry」と思う鳥であった。

 ほぼゼロからのスタートであったTさんが、受けた試験ふたつとも合格したと聞いて、我が事のように嬉しかった。神は努力する人を見捨てなかった。今日の面接も良い結果が出ることを祈っている。

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