音楽

2013.03.07

口パク排除大賛成

 フジテレビで下記の決議がされたそうだ。

 フジテレビで主に音楽番組を担当している“きくちP”こときくち伸プロデューサーは、5日に更新した自身のブログで“求められる音楽番組のかたち”について言及。自身がチーフプロデューサーとして担当している「MUSIC FAIR」「僕らの音楽」「堂本兄弟」の3番組について、「『MUSIC FAIR』は去る2月6日の会議・全会一致で、『僕らの音楽』『堂本兄弟』同様『口パク』を受け入れないことを決めました」と明かした。同氏は、多くの視聴者がカラオケや口パクを許容している現状について十分に把握した上で、あえて生歌にこだわることで「音楽番組としては、画期的な取り組み」に挑む考え。口パクを排除することについては、「歌手であるからには、フツーに歌えることが絶対条件だと思うので」との考えをつづっている。

(Yahoo!ニュースから引用)

 ブルースの女王 淡谷のり子 さんは後年、「最近の歌手は歌手じゃない。カスだ」と辛辣な批判を公然とされていた。淡谷さんがお元気でいらした時代でカスなら、今はいったい何?

 とにもかくにも、歌手と名乗るのならちゃんと生で歌えってことだよ。

2013.02.10

アマチュア

 先日、同窓会ライヴにまた出かけた。前回より客層は若く、おばさん同級生たちは少し居心地が悪かったのだが、バンドを主催する同級生はとても喜んでくれた。

 しかし、もう彼のライヴには行かないだろう。というよりも、呑み屋でのライヴには行くのはやめようと思う。

 ああいうところでのライヴは、観客と演者との距離が物理的にも精神的にも同じで、演奏中に大きな声で話したりということが、当たり前らしい。星椋鳥の前に座っていた観客はスマホをいじりながら一緒に歌っていて、耳について仕方がなかった。(なんでも彼の追っかけのようなファンらしいが)

 神経質と言われればそれまでだが、ステージはちゃんと聴きたい、と思う。それも、巧い演奏を雑音なしで、料金にかかわらずだ。

 昨日は主バンドは良かった。(と言っても、去年11月に聴いた曲目とほとんど同じプログラムだったのには不満が残るが) だが、ゲストで次から次へ出てきた同級生たちの一部は、少し歌えるだけじゃん?というレベル。鳥はもっとカラオケでうまく歌う素人を知っている。のど自慢大会をやってどうすんだよ。

 主宰者たちにはお約束であったのだろうが、1時間半ほどで終わるだろうと思っていたライヴが4時間にもなり、日が変わりそうだった。主催者側は大いに楽しく盛り上がっていたのだが・・・ プロのステージングではありえない。常に観客が主体だからだ。楽屋裏で盛り上がってもおくびにも出さない。

 文句を言っているのではない。あれはあれで温かい良い時間だった。鳥があの場にそぐわなかったのだ。鳥には、仲間内のアマチュアライヴがあわないことが良く分かった。演者と観客の真剣勝負が好きなのだ、と気付いた。

 真剣に己の才をぶつけるようとするものと、それを漏らさず受け止めようとするもの、そういう時と場所が好きなのだ。そして、遠慮なく評価を下すものとその評価で生きているもの、その関係しか受け入れられないのだ。

2012.10.17

ライブマナー

 先日行った同級生ライブでのこと。スマホや携帯で写真を撮ろうとする二人がいた。一人は同級生E、一人はEが連れてきたEの友達Fさん。二人は星椋鳥の横に座っていた。

 ライブ中しきりに写真を撮るEとFさん。席順は図のとおり。Cocolog_oekaki_2012_10_17_21_08

 ギュウギュウ詰めの店内でボーカルを狙って写真を撮る二人。携帯を持った腕がニュッと鳥の目の前につき出る。一度や二度でなく、2秒や3秒でもなく。「上手くとれない」とか「こっち向かない」とか、くっちゃべりながら。。。

 sad どういう神経sign02 人の顔前に断りもなく、何度も何度も腕を突き出してsign01 せっかくいい気分でライブ感に浸っているのに。

 鳥はこういう輩は、はっきり言って嫌いだ。なぜ写真を撮ることに夢中になるのか? そんなにツイートすることが大事なのか? ええ年こいて周りに気を使うこともできんのか? ライブの一瞬一瞬を楽しもうと、なぜ思えないのか?

 因みにFさんは某町の議員さんで、ご自分でも飲食店を経営し楽器も弾き、ライブも開催するとのこと。

 なんだかなぁ? と腑に落ちない鳥であった。

2012.10.14

同窓会ライブ

 昨夜、とあるライブに出かけた。小学校時代の同級生A(♂)が組んでいるバンドのライブだ。前々から別の同級生B(♀)を通じて誘われていたのだ。どんな音楽をやっているのかも知らずに、会場のお店に出かけた・・・・・ら。。。

 ら、ら、ら・・・・・ お客の半分近くが同級生! 皆久しぶりに会った友人ばかり。バンドをやっている同級生は小学校6年以来だが、もっと意外な人物が。4年生以来一度も会っていない同級生C(♂) Cだと教えてもらうまでわからなかったが、彼はすぐ星椋鳥だとわかったらしい。バンド演奏が終わった後にあいさつに行ったら、「やっぱりや!そうやないかと、ずっとちらちら見とったんや。ぜんぜん、かわっとらんわ」と。そんでもって、

 「happy02うわー、うわー、○○(本名)や!うわー!」

 って・・・人を指差しながら何回も大声で繰り返す。わたしゃ、ばけもんかcoldsweats01

 最近は同世代と呑みに行くことがまったくなく、自分の子供くらいの年齢の子たちばかりを相手にしている。それはそれで仕事に必要なので誘われたら嫌とは言わないのだが、やっぱりバッチリと話がかみ合う同級生たちとの吞み会はとっても楽しい。

 同級生Aは来月もライブをするから来てほしいと、Cは年末すき焼きパーティーをやるから参加しろと。女性の同級生は皆、子育てをとっくに終えて自分の楽しみに時間をさける年代になってきた。おひとりさまの星椋鳥が仲間に入っても、会話に違和感を持たないようになった。楽しみが一つ増えたかも。

2010.06.06

個人的なこだわり

スパニッシュコネクション 新・三銃士スペシャルライブ
 2010,06,05(土) 19:00
 敦賀きらめきみなと館 小ホール 

 母よりも年上のご婦人と連れ立って、スパコンに行ってきた。本格的なラテン系の音楽。リズミカルでソウルフル。

 平松加奈さんのヴァイオリンを目の前で聴いたあの日から、彼女のファンとなり早速スパコネCDを2枚も買った星椋鳥。当然、NHKドラマの『魂燃え』のサントラCDも、新・三銃士CDもとっくに買ったさ!

 だから、LIVEをとてもとても、楽しみにしていた。

 幕開け後、トークがちょっと間延びしている感もあったが、インドの打楽器タブラや、最近よく見かけるパーカッションのカホンの解説もありで、ご一緒したご婦人もとても喜んでいた。

 こんな田舎には、たま~にしか来ない実力者ぞろいで、クオリティの良いLIVEだった・・・

 そうなの、良かったのよ。

 良かったの・・・

 

 

 

 ちょっと残念だったかなってことがね。

 ホント個人的なこだわりだから。。。他の人は気にしないのかも。

2010.05.14

TSUKEMEN

 成長するにつれ、食べ物の好みが変わることはよくある。星椋鳥の場合、嫌いだったピーマンが好きになった。セロリと人参は相変わらず大っ嫌いだが。

 音楽の好みも変わってきたような。。。?

 『さだまさし』さんの最近のアルバムに、ジーンと来ないのはなぜ? まっさんファンとしては貼り付け獄門ものだなぁ。

 鳥の感性が変わってしまった? それとも・・・?

 深く考えるのはよしにして、今の時点で感動するものを聴こう。

 最近のマイブーム・・・『TSUKEMEN』

 まっさんの御子息であらせられる大陸さんがリーダーのユニット。グループの名付け親はまっさんだとか。Tairiku Suguru Kenta ピアノとヴァイオリン二人の音大出身の若きオノコたち。三人の頭文字を繋いで、男という英語をつけると『TSUKEMEN』になる。

 自らチャージ系と名のるにふさわしい、元気な演奏。クラッシクに留まらずなんでもありの楽しい音楽だ。

 ああ、若いってすばらしいnote

2009.02.05

出なかった・・・(ノ_-。)

中島みゆき『夜会』 VOL.15 元祖・今晩屋
 2月4日(水)20:00
 シアターBRAVA!

 今年最初の観劇は。。。

 

 み・ゆ・き・さまっっヽ(*≧ε≦*)φ

 

 夜会!

 

 プレリザーブ・・・まさかまさかで当たっちゃったo(*^▽^*)o

 3年前のVOL.14に続いて当るなんて、星椋鳥大観劇感激!

 節分が過ぎると春近し。例年より暖かな気候の中、新快速に乗って大阪へ。暖かいはずなのに、車中がサブイ! でも、震えているのはワタクシだけ? よかったホッ○イロふたつ持ってきて。夏でもカバンの中に偲ばせているホッ○イロ。超冷え症の星椋鳥。
 大阪ではウロウロとしようと思ったが、なんか体調が変で結局例のごとくスタバでお茶。そこでカウンターに突っ伏してしばし寝てしまった。人に酔ったかなぁ。
 シアターBRAVA!には開場調度に並ぶ。中では前回のVOL.14のDVDが流れていた。なつかしいなぁ。。。

 さて、いよいよ開演。ゴーンンンンンン・・・・・  というドラの音で始まった。モチーフは安寿と厨子王?かな? 摩訶不思議なみゆき様の描きだす世界。
 今回は忘れずに双眼鏡を持っていったので、演者の表情をはっきりと見ることができた。なんせ、一番後ろから2列目の席だもんね。それにしてもみゆき様、いつまでもお年を召されませんなぁ? コレもまた摩訶不思議。

 こればっかりは性分で、音響やら照明やらセットやら裏の仕掛けはどないなっとんのやろ? とフツフツ好奇心が湧いてきてしまう。20分の休憩中にステージ前まで行って、オーケストラピット(オケピ)を覗き込む。

 なんと(゚0゚)・・・生やー!

 客席から双眼鏡でオケピを見ると、なにやらヴァイオリンのボウのようなものが行ったり来たりしているように見えたので、多分ストリングスは生なんだろうと思っていたが、ぜーんぶ!生演奏でした! キーボードも、ドラムスも、コーラスも、舞台下の空間でモニターを見ながら、合わせていたのでした!
 隣でみゆき様ファンのおじさんが誰かに話しているのを聞くと、みゆき様は音響のみならず、衣裳、セット何もかもにこだわって夜会を創っていらっしゃるそうな。いっさいの妥協はないらしい。「なるほどねぇ、ええこと聞かして貰いました。」 オケピを覗き込む好き者で舞台下はワラワラ状態。鳥たちの視線を浴びながら、スタッフさんたちはキビキビ2幕めの準備をされておりました。

 

 

 この夜会を観るにあたり鳥には、期待に無い胸を鳩のように膨らませ、今か今かと待ち焦がれているものがあった。1幕めでは出なかったので、2幕めには必ずや!

 

 

 『二隻の船』(にそうのふね)

 

 夜会のテーマソングだよね?

 

 出なかった・・・il||li _| ̄|○ il||li

 

 生『二隻の船』・・・コレを聴くだけに行った。。。

 

 といっても過言ではないのに・・・il||li _| ̄|○ il||li

 

 思い込みが激しかったのね(グスン)

2007.07.11

ストラディヴァリウスの音色

Duende Ⅱ

 2007年7月10日(火) 19:00
 
梅田芸術劇場・シアタードラマシティ

 出演:川井郁子・西島千博
     古賀豊・上田はる美・横洲良平

 梅雨の大阪、ヴァイオリニスト川井郁子さんのステージに出かけた。

 『ドゥエンデⅡ』 は、川井郁子さんのオリジナルステージで、シリーズ化されている。演目は、源氏物語から『夕顔』そして『サロメ』の2部構成。バレエダンサーとのコラボレーションステージ。実はあまり期待していなかった。川井さんファンの鳥としては、コンサートに行きたかったのだが、近場で予定がなかったので、苦手なダンス混じりのステージを観に行ったのだった。。。が!が!が! 来て良かったとすぐ思いなおした。ヴァイオリン版『夜会』だ、これは!

 川井さんはただヴァイオリンを演奏するのではなく、夕顔とサロメを演じられた。そう・・・演じたのだ! ヴァイオリンを奏でながら、歩き、座り、夕顔とサロメになりきった。台詞を話すわけではない。が、目が話しているのだ。背中が語っているのだ。光源氏が愛おしいと、ヨカナーンの接吻が欲しいと。
 いつも演出が演技指導で劇団員に仰っている言葉、「役の気持ちになれば、後ろを向いていても観客に伝わる。」 彼らにも観せてあげたかった。良い勉強になっただろうに。

 階段を昇りながら、踊りながら演奏するヴァイオリニストを初めて観た。ヴァイオリンを片手に立っていらっしゃるだけで美しい。ステージを歩む脚の運びが美しい。バレエダンサーたちの中に入っても、ぜんぜん遜色がない。(きっと、バレエの鍛錬もされているのだろう。女優の経験もあると聞いた。)
 しかも、肝心の音色は微塵も澱みがない。ストラディヴァリウスのふかーい音色がホールを満たした。初めて生で聴くストラディヴァリ・・・感動もんだ(ToT)/~~~これで7000円は安い! 楽曲はほとんどが川井さんのオリジナル、このステージの為の書き下ろしもあり、自ら創って演じる強みを感じた。表現の方法にマニュアルはない、表現者に垣根はない。

 ViolinMuse(ヴァイオリンミューズ)ヴァイオリンの女神、彼女のアルバムタイトルそのものを目の前で観た気がした。                                   

PS
 『夕顔』で、六条御息所(ろくじょうのみやすどころ)を演じられた古賀豊さんが、とても良かった。心変わりした源氏に疎んじられ悲しみのあまり生霊と化し、夕顔を死に至らしめる女心の業の深さと苦しみを全身で表現されていた。振り付けも良かったのだろう。ダンスはつまらない、わからないという先入観が少しなくなった。

2007.05.16

チェロの夕べ

吉川よしひろ ソロ・チェロ・パフォーマンス
5月15日(火) 19:00 
福井市 護国神社

 大好きなジャズストリングスのライヴに出かけた。神社でのライヴ。アメリカはニューヨーク在住の チェリスト吉川(きっかわ)よしひろ氏は、「こんばんは~」 と鈴の音と共に軽い感じでお出ましになられた。

 鳥は氏のファーストアルバムを以前から持っている。氏の友人の京都在住の美術家 福井泰三氏に聞かせていただいた時から、彼の演奏のファンになった。吉川氏の演奏は革新的と絶賛されたそうだ。どんなふうかと言うと、先ず立ってベースのように弾く、そんでもってギターで言うスリーフィンガーのように爪弾く。更に昨夜のソロでは、右足に鈴をつけ、譜面台に金属でできた棒を手の甲でチャラリラリーンって鳴らすあれ (パーカッションの人がやってるやつ、なんて呼ぶのか知りません) をぶら下げて、ひとりで演奏される。

 極めつけは、左足下にある50センチ角の黒いボックス。これはなんとハードディスクだそうで、これに17秒間だけ今演奏した音を録音できる。そして、それを繰り返し鳴らしてそれにまた演奏を被せてってやっていくと、一人四重奏ができてしまう。それを左足一本でやってのけるのである。しかも演奏しながら・・・なんて器用な方(◎o◎) 
 あらかじめ録音しておいたものを流すのではなく、今演奏しているものをデータとして取り込み、それにあわせて演奏する。デジタルとアナログの見事な融合! この不思議ボックス(勝手にそう呼ぶ)は吉川氏がご自分で工夫して改良したそうだ。

 終演後、鳥は目を皿にして不思議ボックスを覗き込み、どこがどうなっているのか探ろうとしたのだが、文字通りブラックボックスでなーも判らなかった。

 「これ欲しい・・・・・」

 “鳥、指をくわえてヨダレたらすの図”をご想像下さい。

2007.03.25

The Violin Muse

川井郁子 The Best Album

 セクシーである。実にセクシーである。ヴァイオリニスト“川井郁子”初のベストアルバム。一度DVDをご覧あれ。

 情熱的で時に官能的な演奏スタイルを何かと言う向きもあるが、一部は嫉妬から来るものだ。アーティスト“川井郁子”は独自の世界を創り、独自のスタイルで表現し続けている。

 羨望の眼差しで観るしかない鳥。せめて、髪型だけでも真似てみようか、と髪を伸ばすことにした。あのセクシーさは到底身につかないだろうけど、男に間違えられずにすむかなぁ。

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