冬眠日記 その127
もってのほか
菊の花って食べるものなのよ。
菊の花を食べるのは新潟県人と山形県人だけらしい、ということを今日知った。どうりでこの敦賀では食用菊は、作りもしないし売ってもいないわけだ。長岡では農家は普通に作ってたし、スーパーでも売ってたゾイ! 所変われば品変わる、だわ。
秋のお花・・・菊。普通は観賞用。武生菊人形は大イベント。色とりどりの菊で人形を着飾る。NHKの大河ドラマが毎年のテーマだ。OSKのレビューショウもあったりする。
しかし、秋、菊、とくれば・・・食べたい(* ̄ー ̄*) こう連想するのが、星椋鳥一家。花びらを湯がいて三杯酢で食すのだ。とても、とても芳しい香がしてほろ苦くて美味である。お酒によくあう。シャキシャキとした歯ごたえと共に秋を食す。
食用菊には黄色い品種と紫色の品種があり、黄色を『阿房宮』紫を『もってのほか』という。オババは何故か『おもいのほか』と覚えていた。オイオイ、おまえさんは生粋の新潟県人だろ? そりゃ、似てないとは言わないが。。。でも、何故『もってのほか』というのだろうか?
それはさておき、食用菊など手に入りようもないこの敦賀で、我が家の夕べの食卓にのったものは『阿房宮』と『もってのほか』。オババの畑友達が、新潟のお友達から送って貰ったのを下さったのだ。何年かぶりに食べた。思わず「ほほほほほ、美味しいっっっヽ(*≧ε≦*)φ」 オジジも「何十年ぶりに食べるかなぁ(o^-^o)」と、珍しくおおげさに嬉しそう。
今夜も『阿房宮』と『もってのほか』で一献。
PS.由来
もってのほか(思っていたよりも)、美味しい とか 菊を食べるとはもってのほかだ (天皇の御紋なので) ということらしい。































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