天は二物を与え給う
ストーン夫人のローマの休日
2009,3,28(日)13:00
シアター・ドラマシティ(大阪)
原作:テネシー・ウィリアムズ
脚本:マーティン・シャーマン
演出:ロバート・アラン・アッカーマン
出演:麻実れい 江波杏子 団時朗 今井朋彦 パク・ソヒ
鈴木信二 中川安奈 浜田学 宮光真理子 岡野真那美 他
世界初演!テネーシー・ウィリアムズ21世紀に甦る!
テネーシー・ウィリアムズの小説を、
マーティン・シャーマンが初戯曲化
空虚な心、孤独な人生、よりどころを失った一人の女優。
行き着いたのは、イタリア ローマ。
そこは彼女の心とは対照的に活気溢れ、すべてにどん欲な街。
肉体の深くに秘められていた熱い情熱を、ローマの太陽が炙り出す。
男娼に溺れていく女優の性の目覚めと崩壊。
美しく、哀しく熱い物語。
麻実れい、江波杏子という美人実力派俳優が共演する魅力にひかれ、芝居の内容も知らずに3ヶ月も前にチケットを予約した。後日、内容を把握して『果たして単純星椋鳥に理解できるのだろうか?』という一抹の不安が(-.-)。。。
花冷えの中、出かけた車中はマスクをしている人が、たっくさん! 鳥ももちろんマスク組。今年の花粉はいとおほし。
着いた大阪はやはり敦賀よりも暖かい。でも半袖着るほどでもないと思うよ、というお姐さんとすれ違う。こっちゃ、フリースだよん! 都会に来る度に思うこと・・・み~んな、テンデバラバラのカッコしてるのよね。んで、ヒトのカッコなんて気にしないんだよね。そういうの好きだな。
シアター・ドラマシティには久しぶりに足を運ぶけど・・・JR大阪駅から近いから楽。もう迷子にならないのよ~ん(o^-^o) ふっふっふっ( ̄▽ ̄) 石の上にも三年よ!ちっとは成長したのよ!
テネシー・ウィリアムズ原作なので、おおいにびびっていたが・・・鳥にもわかるじゃぁん( ^ω^)という内容だった。
麻実さんは美しい!後ろ姿も!お背があるからドレスが良く似合う!さっすが、元宝塚トップ! 立ち姿もさることながら、鳥が感動したのは麻実さんのお声。綺麗なの。素敵なの。目を閉じていても、この声の持ち主は美しい方だとわかるのだ! ずるいよねぇ・・・天は二物も三物も与えてる。。。
江波さんも流石の貫禄と美しさ。。。の中に、やはり気品がある。やっぱし、ずるいよねぇ(-.-) 失礼ながらあの芸歴であの美しさ。。。(我ら一般人とは比べられないけどさ。)
ステージには左右後ろに足場が組まれ、中央後ろにバルコニーへと続く螺旋階段が設えてあった。ステージの中心にスポットを当て、足場を利用してその周りを影絵のように浮かび上がらせるお洒落な演出は、実に鳥好みだった。(鳥がお洒落だってことではないです。)
カーテンコールで美しい西洋式のお辞儀をなさった麻実さんは、かっこよかったぁ。舞台俳優になるために生まれてきたに違いない。気品とオーラをまとっていらっしゃった。客席でご覧になっていた演出のロバート・アラン・アッカーマン氏がカーテンコールの最後に紹介され、その場で立ち上がりニコニコして拍手を贈っていらっしゃった。
久しぶりに堪能させていただきました。花粉症の苦しみもなんのその。。。出かけていって良かった(^^♪


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